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Therapy

by 未来電波基地

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1.
もう君は声を聴く必要は無い 僕の言葉を聴けば良い 繊細で不敵に笑い そこに迷いは無い 綺麗事から汚いことまで教えるから you got a crazy boy I got a crazy girl and I ふれあい 想像の裾野が 広がるフィルム に移住して20年 先生はいない 射殺 誘拐 強盗から 過量致死 通貨偽装まで 世界を旅して僕は すごい愛で死にたい もうこの身体 ずいぶん毒されている でもこの頭は 果てない 世界 狂うと空回り 何回も転んでいる やがて立ち上がり 新しい始まりを 思い出すだけ 思い出すだけでも 強くなれる気がしてた 一人でもない 二人でも変えれない 君の傷は君の使命だ 想像の中で勝てる やんでる雨はせつない そこで待っている したり顔でいる 一人泣いている 傷抱えて悟っている 言葉で生きている 頬が微笑みで上がっている
2.
分った振りしないで 悟ったふりしないで からかったその気分で 嫌ったりもしないで 都合の悪いことはもう 忘れているね nothing everything 足りない 愛が足りないなり nothing everything ありきたり 曖昧に光りたいね 似合っているその服で 街を歩いては気取って キマってるかダサいか それだけの価値観で そんな気分でいるだけ とりあえず満たしてるだけ nothing everything 足りない 成り以外意味が無い nothing everything 辛いくらい 意図が読めないなり
3.
最終のベルが別れを促す 君は低用量ピルを飲んで僕をからかう 往年のジャズファンクを部屋で聴きながら 僕はサントリーウイスキーをコーラで割ります 人生劇場を観ないふりして もはやオールドスクールをイヤフォンで聴く 混乱した朝を狙い撃ちにして みっともない言葉の数を頭の中で浮かべ消す さまよってる羅針盤 見てるほど 退屈な事など他に無いでしょ 明け方の街には陽が射す 遠く届かなくても揺れるだけさ 始まりの朝を噛みしめながら かたや終わりの理由を100幾つ探す 当然抜け出すと今を嗜みつつ 僕は呂律も世界も廻るのをやめ沈みます はにかんでる写真が撮れたなら まるで 子供みたいに見えるでしょ 悲しみの端にも光あり ここに居れることを祝うだけさ
4.
XXS 02:28
僕笑っていたいとか言って騙って歌っていた その傍で笑って歌っていた あの痛い気付かれ娘ったら 奇を衒っていた とりすまし空っぽになっていた 愛が足りないなんてある男はのたまっていた その裏でslutを買っていた この身体に合うサイズが無いから躊躇っていた なくなくレディースを選んでいた(X!X!S!) Stay here 声が 枯れるほど 罵りたいと思いました 言葉が疑問形なら 試してみてよ 優しくしてよ Stay here Play me
5.
Shampoo 02:54
あの日に分った素晴らしいことは この日を境に無いことにしたよ いつまで笑ってるつもりでいたいの 期待はやがては失望に変わる 僕の思い通りにはいかないね 君は思い通りにはいかないね 僕の"思いガラス"を透り過ぎ 明かりを灯すんだ 日が経って褪せる この場にふさわしい 好ましい言葉 僕だったら時計塔から下に落ちるの 君の思い通りにはならないよ 僕は思い通りにはならないよ 僕は思い通りにはならないから 見てんな くらすぞ 目の前から消えろ 今に 咲いている あと少しって 手をかざす  誰が泣いている もっと光かざしていたい 僕の思い通りにはいかないね 君は思い通りにはいかないね 僕の"思いガラス"を透り過ぎ 刺さるんだ 言葉が 日常から癒える 君の思い通りにはならないよ 僕は思い通りにはならないよ 僕は思い通りにはならないから 光るんだ 僕は このテーマを終える
6.
7.
冷たい風が空を横切る この場所からもう行かなきゃ 記憶の形 日々の隙間に その場所にはもう戻らない goodbye love anything 届くの 落とすの 人込みの影は 意図せず静かに 僕たちの羽を盗む 新しい風を 身体に吸い込み そのままで良いって言って goodbye love anything 届くの 落とすの
8.
口を閉ざし黙る僕 それじゃ没有未来 耳をふさいでいる君 が言う したよしていないって 言葉が光る 君は飽きることないよって 僕はまだ死んでいないよって 音が響くと 無重力空間までぶっ飛び そこら中に漂い消えます 暇なく聞く音楽と 退屈な君の言葉を流す デイバイデイ 内容が無いようなら その場で靴を脱ぎ 隅田川に架かる橋から飛べ 笑う声が聞こえてきたら それは言霊すら 吹き飛ばす力です 言葉で言うと 無重力空間までぶっ飛び 衛星を経て君に届きます
9.
DECENT 05:12
誘っていない 作戦は無い 企んでない It's 想定内 ベッドの下 寝転んでる 排水溝へ流れていく 未来の生 いっそ寝ない どこかの誰かと 気分次第 I cannot fly away (したいね) ラジオを切って踊るよ (したいね) and so am I 間違っていない 僕はしたい 気付いてない 明日は近い この世界 この部屋に光がさすまで 気にしない 限界まで抵抗をしない 息出来ない I cannot fly away (したいね) カーテンを閉じて歌うよ (したいね) 気付いていない ふりだけ 上手いね されど痛い ふとした時 落としたね 失いはしない I cannot fly away (したいね) 明かりを消して沈むの (したいね)
10.
キチガイ 02:11
もう少し笑ってられる もう眠たい もう夢みたい もう僕は君に祈りたい 君の中で魔が差している とんでもないガイだったら チビの中で魔が差している 君を写したいな 君はまやかしの手 見せたいと f値を軽く絞っていた 嵐の中で綺麗に見たいと 露出の速度を変えていた もう沈みたい 啜ってみたい コーラ割りで一気に飲みたい 寄ってみない 話してみない って電話でね ピポパ 君の中で魔が差している とんでもないガイだったら チビの中で魔が差している 君を写したいな 清く無下衆 この街で 嵐の夜が過ぎ去っていった 殺しよりも罪が深い 無邪気に僕ら笑っていた
11.
ネオンを僕に見せて 目を僕に見せて 僕と君は違うんだ 俺と君は違うやん 先住民の縄文人 渡来してきた弥生人 かたや狩猟をするの かたや文化を知るの 二重瞼の縄文人 背が高くつり目の弥生人 僕らの存在の形すら 無いその時代から 混血を繰り返し生きてる それが僕ら日本人なのさ OとDのはざまで 交わり北と南へ行き生きた 帰化をした蘇我氏 物部氏の違いは 神道or仏教から発して やがてこの国を照らしました 魂の時代よ 聖徳太子の名誉 その偉大さを敬って この時代から敬礼したいから 君のその手が右四つに掴んだ 右翼は その間違いから街宣 声枯らして 怒らしていた ネオンを僕に見せて 目を僕に見せて 僕と君は違うんだ 俺と君は違うやん 腕を僕に見せて 胸を僕に見せて 僕と君は違うんだ 俺と君は違うやん 僕ら内内内でした 僕ら000でした 君は国をささえていく そう、力 宝島だ でも外外外電は 無論 来来来的だ 雨ざらし 社会ていく そうかい、犬養 籠の鳥はいつ出やる 横文字がけしからんと 漢字とカナで表記した 以って偉大な遺伝子 新たな大世界 それは新渡戸さんの思想かい? このまま歩くかい 誰かの背中を見て追うかい 愚かな誓い 外れる番い 間違いから犯していた開戦 君は歩けるさ
12.
03:52
今僕は君に慣れられた でも僕は与うだけだった 君の言葉は全て飽いた 頭の中で全て掃いた からかわれているだけだった 君よりマシになりたかった でも僕は君の為泣いた 事は知らない 「もういいよ」「そうですか」僕は言葉だけ 透明な 反応は 関係のあいうえお 嘘くせえ言葉 吐く才能なら 到底君にはかなわない 心配性の 君に教えてあげるの 僕のらりるれろ 今笑った その笑ったんだ てことが 言葉にしないが 応答をしたってことです 僕は笑った 転んだ しくじった 患ったから 盲目的な愛してるって言葉が もう容易に信じられない 肯定的な言葉の不可欠 どうせ一人で補うでしょ 嘘くせえ言葉 吐く才能なら 到底君にはかなわない 盲目的な愛してるって言葉が もう容易に信じられない 嘘くせえ君の 六点 君は 採点できない 安直な言葉は 到底君には届かない
13.
メンヘラ 02:51
この腕の傷消してしまうから 剃刀でスッスッ てしないから 頭の記憶かたずけるからね… ここに留まるつもりないから 君の手探したりしないから 意味のないことなんかしないからね…
14.
キヤノンデータセンタから高速道路に乗りいれた NEXCO中西東日本は割引適用を厭わない 野村総研NRI 横浜ダイヤビルは眠らない 生理休暇と言う名の自由は原則月一に限り、夜は 倦怠 見紛うことない証拠 見習うことない麻原彰晃 できることなら朝から正午 村田兆治のまさかり投法 言葉のあやでしかない 君は君を傷付けはしない 根拠のない決めつけは嫌い 僕の君への興味ももはや 減退 病んでるふりはしない 今時それははしたない あの娘は気付きはしない ふがいない 今夜も僕は 限界
15.
バベル 04:52
孤独と不安がよく似てるその訳を 短く45文字でまとめた 失礼のない君のエスコートには 一縷の感情的な動機は無い  なのに私 馬鹿だなぁ 死にたいなぁ この星の夢は腐ってる 僕が望んでるのは ありきたりな平和と 懐かしさ忘れぬこと 今君の未来のイメージは どれだけ咲けるのかな 鼻歌で口ずさむ everything's gonna be alright 無下衆なきみに捧げる愛は 何処かの誰かのわずかのきもち 一つ 二つ 消える その蝋燭に 明かりをもう一度灯す意味は無い 僕の場所 ここにはない どこにもない 僕達の夢は腐ってる 今君に見えるのは 停止してる思考と むき出してる欲望 放し飼いのTosa bulldogは 不意に傷つけるのさ 僕が変われないのは 何か守る意味なの こんな時何言ってる もうリミット過ぎてる 明日変われると また何かを間違えてる その正解は無い 君の為に泣きたくなったら それだけはやめるのさ 僕が息してるのは 自分の為だけなの あの夏に戻りたくなったら 時計を見つめるのさ 今を生きてる僕は あの日よりもマシなの 僕たちの夢は腐ってる 今君に見えるのは 停止してる思考と むき出してる欲望 今君の未来のイメージは どれだけ咲けるのかな 鼻歌で口ずさむ everything's gonna be alright
16.
夏の夜を歩きたい 生命体 片隅にある期待 揺らして つらい 水際を歩きたい 綺麗でいたい 日々の音と 消える気体 未定の未来 からかわないって笑ってる 言葉が聞こえた 私変わらないって飾ってる 言葉が響いた 僕は足らないって笑ってる 言葉が聞こえたから 焦がした 空中の庭 奇を衒い 思いやりをとめる ステープラー 知らないふりしてる 古い言葉を直ぐに捨てる 丸い 青い 回る世界 横柄にも 笑わしたいと 傍観者なら そっとして 僕に一人で居させて 今に分かるって笑ってる 言葉が聞こえた 驚きやしないって気取ってる 言葉が響いた 僕は変わらんって笑ってる 言葉が聞こえたから
17.
もう一回転 乗り換えはない もう一杯のグラス get out 少女としたいの 眠らせてよ 少女の死体よ get out 妄想の時代よ 絶壁の鬱よ 後悔の念よ get out 想像の先を 僕は見たいの 綺麗な人だって get out シーツは換えよう 掃除は嫌いさ 揺らす君はもっと奥の方 get out

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released January 14, 2018

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未来電波基地 Tokyo, Japan

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