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Persona

by 未来電波基地

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1.
余興 00:22
2.
日本人 03:09
競争に飽きてきた巨人・阪神の試合 中小企業戦法 駆け引き 価値無し 想像を欠如した 割り箸 デリカシー 雷電為右衛門の勝ち負け引き分け でも あああ 一等賞 僕憧れた あああ 一回転 僕は壊れた あああ 日本人 日本列島大行進 あああ 一体全体だ 戦って泣いていた 人生それだけ いっそ終わりたい 意味などないから でもこれまで僕、咲けていましたか ねえそれでも僕たち負けてない あああ 二等賞 僕は焦がれた あああ 二回転 僕が壊した あああ 日本人 慌てて大行進 あああ いっぱいいっぱいだ あああ 大統領 グラスが空いとうよ あああ 紫綬褒章 国民栄誉賞 あああ 日本人 日本列島大行進 あああ 一体全体だ
3.
震え 03:52
表情に隠れて踊りかられる者は 独白から視線を外し震える女 どうせなら言葉を無くし生きている方が 盲目的に日々を過ごせる 綺麗に生きたいなあ あぁ 僕は誰も救えはしない 私はこういう生き方しかできないから今日も落ちる 悲しさからしか息もできぬ 足りないから 煙草を吸う 余計な言葉など重ねるつもりないが 温もりとか孕んだ毛布で包みたいね 何処かの誰かと踊り疲れている女 衝動的に己を恨む そんな日々やめたいね ねぇ 私はそんなことで崩れやしない 私はこういう生き方しかできないから今日も沈む 悲した言葉が見つかるとき足りないもの埋めて満ちる 人には言えない痛みからさ血が滲むの 強くなれる気がしてた 未来の窓を重ねてく 私はこういう生き方しかできないから今日も落ちる 悲した言葉が見つかるとき足りないもの埋めて満ちる
4.
防空壕 03:07
頭のおかしい奴らが居るそうばい この町はどこかに続いてるようだ 黒いよ 白いよ ああ 僕、今 日々をギリギリ生きとるが ああ 君には洒落にならんこと言ってみたい 最近における若者風景は 夕焼けの映る遠賀川のようだ 未来を描く僕 ああ 僕らは希望の未来を描いていたい ああ 叫ぼう意味わからん事やってみたい 土手裏に防空壕あるそうばい 戦争の名残とかよく言っとるが 黄色いを知っていた僕 ああ 言葉は君に右に倣っていたい ああ さよなら、この間違いをからっていたい
5.
想像を孕んだ 弾力があんだ 焼いても煮ても美味しくなる きなこ餅とわらびお餅 二つの違いが分からない 遠く遠くおもちを食べて 僕の分まで君の分まで どうかどうか気持ちも食べて 僕の分まで君の分まで K-I-N-A-K-O-M-O-C-H-I への愛 醤油かけても良いし 焼いて膨らんでたっけな? また挨拶代わりの名刺 歳暮で送るだけの名品 O-I-S-H-I-I 伸びるお餅 刻むこのビート 遠く遠くおもちを投げていたいな どうかどうかおもちを揚げていたいな 遠く遠くおもちを食べて 僕の分まで区の分まで どうかどうか気持ちも食べて 僕の分まで国の分まで
6.
女の煙草 03:10
孤独消したいから 洗いざら捨てる 言葉のヤニクラを 消したくはないのさ 面倒なこと言うから火をつけるの ああ気分 もう少しかな 思いあがって。甘いからって その気になること言うの 甘いからって。。 本日の計画 無常なもの受け入れる所存 退屈と贅沢 未来などに私は焦がれはしない ねえもう冷めていたいから どうか言葉浴びせて ねえ私見せたいから 「このままが良い」って言って、、 ねえもう冷めていたいから 憂いを。。 もう私見せたいから 憂いを。。
7.
02:50
一切皆苦憂っていた道すがら 僕は僕を兼ねています 「老師、必竟私たちはどこに在るか?」 僕は僕らしくあります 笑って笑って あの日の君みたいに 笑って笑って この時代を生きたい 笑って笑って 嵐の未来 笑って笑って笑って 笑って笑って 僕は帰りたい 笑って笑って 僕は死にたい 笑って笑って 裸足の未来 笑って笑って笑って 笑って笑って このままいたい 笑って笑って 僕は生きたい やがて言葉が未来を紡ぐ 笑って笑って笑って
8.
水族館を駆け巡る夜 僕は何も知らなくていいと思っていた 先生、答えは根拠を伴わない 幾度となくXXXをさらす女の様に 想像が重なって超えていけるから その上の上の上の上の上を 見据えているから 描いている その上の夢の絵とetcを 小生は震える獅子 貴殿におかれては意味を失う羊 声がした 言葉聞こえた 名声をかけて吠えた犬猫 行動を伴って超えていけるから その上の上の上の上のネオン 見据えているから 描いている その上の夢の 絵とetcを 孤独の三日月に吠えているから 追う影よ重なって 燃えて、超えて、超えて 想像が重なって超えていけるから その上の上の上の上の上を 見据えているから 描いている その上の夢の絵とetcを
9.
この道のりは僕の描く性 あの町の夜明けに出る 歩き続けてもうくたびれたよ この街の中生きていける 想像を孕んだ 行動力とか孕んだ 心から願った約束があった 僕は今を生きていたいから歩いている どんくらい生きるかは僕が選ぶから 僕の体温を見てる 歩き続けてもう疲れたから 旅立ちの傷また滲む

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released August 23, 2020

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未来電波基地 Tokyo, Japan

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