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墨​田​区​DEPRESSION

by 未来電波基地

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1.
体感的に学んだ 君は行動力を笑った 盲目的に挑みたい 耄碌するまで飲みたい 馬鹿な女は子供も碌でない 遺伝的傾向のせいみたい 学びて思わざれば則ち罔し 僕らは零から 何かを為すなら 楽しめないなら(get away) 言葉が無いならそこに意味はない 「これを知る者はこれを好む者に如かず。これを好む者はこれを楽しむ者に如かず。」 頭が疲れない 夜は眠れない このまま死にたい(get away) 何も得ないならこの場外すだけでも良い 言葉は絶えない 夜は眠れない 頭は冴えない (get away) 気分は優れない 世界は変えれない 「これを知る者はこれを好む者に如(し)かず。これを好む者はこれを楽しむ者に如(し)かず。」 僕らは零から 何かを為すなら 楽しめないなら(get away) 言葉が無いならそこに意味はない
2.
コンタクト 夏目漱石 胸が遠くで高鳴ってる 西洋的にかぶれた僕の道 東洋的にかぶれた奥の細道 健康的に痩せれた君のステイタス 今月はまだイケると願う僕の日々 嫌なことは忘れたいから それを遠くに追いやってる 西洋的にかぶれた君の生きる道 東洋的にかぶれた奥の細道 ジェンダーを気にしてると滅ぶギリシャ危機 先日はまだ生きれた僕の無為の日々 とんでもない世の奥を この時代を生きる そうでもないと思うも 泣いている 表層的に生きると 潜在的に笑う 存在してる自国を 歩いている
3.
裸婦笑う 02:04
ある女は皮肉の小鳥で俺を誘って待っちょった 孤独の目を空に向けながら誰かを求めて病んじょった 「どうせ誰でもいいのが本音やん」など吐き捨て笑いよった 「それを言うならお前も同じばい」 君は仮面を脱いでカラスとなって Laugh!!! 裸の女がしけちょってからおもむろに煙草を取り出す 逢魔が時には気分変わりだす 笑います これ論外 とは言え据え膳食わねば男の恥 乾いた下着解くのを待ち 荒んだ 女をヤリ倒す 君は素足になって硝子を踏んで Laugh!!!
4.
02:54
僕たちが歩いているこの道は 時とともに過ぎていく日々 日々に追われて生きてる君 雨が降り路面は輝く 風が吹き去り心穏やか 根拠もなく笑っていこう 歳をとり殻を割っていこう 言葉、無いならその手のひら 僕を包んでくれ 僕を包んで 音が無いならその手のひら 僕を包んでくれ 僕を包んで この街の夕闇に抱かれ 隅田川でたそがれ 曇り空と心の基地 救われる気分並木道 君 日々 ギリギリ 生きていき 君が死に やがて 生き死にとは何かが響き 命灯す神の力 僕たちは歩いている この日常 穏やかな日向の坂道 光と影の揺れる息 古傷は癒え囁く 時に痛みを避けては憚る 心のほころび墨田区 明日への祈りを生み出す 言葉、無いならその手のひら 僕を包んでくれ 僕を包んで 音が無いならその手のひら 僕を包んでくれ 僕を包んで
5.
コロニー 04:16
交信を重ねたらコロニーの外に僕は行けるの 兵隊の盃が揺れる頃に僕は逃げ出す もたれる足元にあるのは思いだけ 東から地平へと消える 向こうまで行ける 光は射している 夜明けを探すように 世界は回って 動いているのさ 純粋な囁きが時に日々を酷く歪める 睡眠薬を捨てて眠る程に日々は退屈 夜明けに醒める酔い 足跡を消す灰 昔から未来へと続く パレードの行方 君を探している ここは寒すぎて 未来を嫌って 震えている 不確かな言葉はいらない 言葉は聞かない 路傍の案山子でいる 音叉は揺れるだけ 話さないさ 留まり震える レール 触れる言葉が 裸足 片隅 泣いている レール 触れる 震えるね
6.
夢を見ているような そんな気がしている 明日を狙い撃ち これを飲んだら 世界一 何か忘れても きっと取り返せる 一人笑ってる そんな僕を笑ってる 透明の目をしている 過ごしてOKどの道 法令を見て飲んでいる 切り替えできるのはコンサータ 同じ言葉を繰り返している気がしている 今日も一日 五臓六腑を 動かしてる 医者の言葉は 根拠に乏しい 説法返しで 俺のロックを聞かせる 本音殺して生きている どうせ遅せえ どの道 肯定も否定もしている これ無しでは生けぬコンサータ 透明の目をしている 過ごしてOKどの道 法令を見て飲んでいる 切り替えできるのはコンサータ
7.
悲しみが溢れて 誰も皆通り過ぎ 人は皆はぐれて 悲しみを通り過ぎ 夜の墨田の滑走路 川に架かる橋をずっと 眺めていると落葉と 誰もいないことにしたいの 奇麗なる手 痛い言葉があった 居てほしいのは 誰のせいでもなく 悲しみが溢れて 誰も皆通り過ぎ 人は皆はぐれて 悲しみを通り過ぎ 遠からぬ 孤独の差 明日はあると 燦然の光が 愛されぬ 僕を翳めていく
8.
痛み 02:40
何処へ行く?と聞かれても 宛もなく漂ってる ウイスキーと明かす夜 理由もなく抱えてる 君の夢は嘘じゃない 痛い 痛い 日々の酔いを覚ます夜 痛い 痛い 痛い痛い 君の言動・思考はすべて 痛い痛い 醜い奴らが片付ける言葉 日々の色が 日々のヒントさ 痛い痛いから身動きできないの 痛い痛い 耄碌していくから忘れる 痛い痛い でも 僕の細胞から掠れていく 優しいのは 君としたいから 痛い痛い 夜 何かに縋りたいよ
9.
痛み癒えぬ側から 光が燦然と見える川 手招きしてる人向こう側 何してんだビルの屋上から 青空を仰ぎ見る崇高 観覧車降りる鬱木ゆうと 早すぎる日々の憂鬱越えたい スカイハイ 胃が痛い 意味のない言葉を吐く 間違いないから息を吸う 日々の痛みが増してく 意味ない愛から栄養になる 今度は間違えんように と思いながらもシャッター街路に うずくまる日々 泣き悴んだり 拾われて誰かとしけこんだり 超高層ビルまで続く 街角で悲しみは続く ここから生きるから 足りないアイロニーとファンタジー 死んだ言葉をなぞってる 変わりはしない夢を見る 僕たちは絡まってる 飽き足りない愛 傾ける けしかける 僕の道 隅田川へ飛び込む もっと変わって もっと変わって もっと変わって そう、笑って 僕はまだ生きれそうな気がした
10.
言葉、言葉を聞かせて そう泣いていたから 魂の近くで 音が 熱が 迫り来るよ 咲いた光よ 視界を閉ざして 明日が夢が壊れゆくよ 目を閉じても怒りは消えない 日々が意味が無に返るよ 咲いた光が消し去る僕ら
11.
墨堤通り 01:20
高架下を覗く光が朝を拾う 誰かも知らない昔の歌を歌う 喧噪に負けないように下を向かん 鳥は朝を通っている 僕らの行い 大人になれない 良い子でいれない 正当になれない 僕らは足りない でも明日変わりたい その間違いは未来の先に光る 僕らの行いはこの街では幼い 日々の痛みは今光に至る
12.
この街じゃあやるせない 楽園へ行ってみたい あの世には天国と女湯があるらしい 暗い音楽が好き…なのは何で? 暗い音楽が好きなのは何でかな 日の入りが滲む頃 告白をしてみたい 暗い情景が好き…なのは何で? 暗い情景が好きなのは何でかな 繊細な心には錠剤が似合うみたい 死ぬ前に臆病な性格を直したい 暗い音楽が好き…なのは何で? 暗い音楽が好きなのは何でかな
13.
昨今 02:53
繊細な言葉がこの場に響く だらしない男は酒を呷った 欲情した女が時計をなぞる 退屈な目を向けながら誘った 対バンした相手はいずれも駄作 喫煙する姿は死んだワナビー 才能が無いから虚勢で飾る 僕の恋人に触れてくれるな 気になることもないでしょ その松明は消えてくから 画に描いた餅は消える 意味なんてないでしょ 何人も僕を傷つけやしない 優しすぎる言葉は聞きたくない 昨今の人々はあまりに脆く 戦争から逃げたひ弱な魚 世は現実を重ねる 意味ない日々が増えてくから いらない物が増えてく それでも生きている
14.
淀川長治 02:43
ベランダから見下ろして翼を広げ落ちていく 心臓を掠めたら大動脈から流れる 笑って生きていたい 触って見てみたい 記憶に飾るの 笑って生きていたい 変わっていっていたい さよなら告げるの 光と影の最中 ドラマを映して 繊細な心から 強さ生まれるの 笑って生きていたい 素直に見ていたい 奇麗を探すの 笑って生きていたい あの場所行ってみたい 衒いを嫌うの 笑って生きていたい 触って見てみたい 記憶に飾るの 笑って生きていたい 変わっていっていたい さよなら告げるの
15.
紳士協定 02:09
hey, チャンスが始まってます 脳内物質上がっています 尊法順守を笑ってます 君が奔放ならば払って焼く 動員ス 陸海空 敵将航路を警戒中 放送中 地対空 日々は暮らす最前線 1!2!3!4! その身体、落ちてる身体 規約につき触れるべからず その扉、開かずの扉 之に倣い開けるべからず 交渉成立してます 蝶は羽ばたき鱗粉を落として待つ 閉塞から緩和へ 君はすました顔で笑ってます 罪悪感なんてない 誘ってからった罪は差異 無かったことにしたくない 光が咲いていく 一!ニ!三!四! この女、誰かの女 隙を見せ視線でかわす 世の言葉 奏でる僕ら 罪深き囲炉裏を囲う
16.
燦然 04:20
朝の陽射し 青き晴る空は僕らを強くさせていく 待ってる歩道の片隅で 校庭を見る 夜の明かり ネオンの残像は心をそっと撫でてく 泣いてるその目のこれからを照らしてみせる  窓際で眺めてる 届かない気がした 回想や思い出が 水面に揺れる 僕は燦然のメロディ 君はさんざめくメロディ このまま夢を見たい 言葉は言い足りない そう思うから 僕はさんざんのメロディ 君はさんざめく気配 明日からを描きたい いっそこのまま死にたいな そう願うから 思い出で溢れてる この街は変わらないから 僕達が変わり出す 日々を重ねて それは三千のメロディ スリーサウザンド景色 あの曲を今聴きたい 心は揺らぐメモリー 遠く聞かせて それは三千の形 スリーサウザンド景色 僕らは夜が嫌い 孤独は慣れないな と思う夜
17.
ねえ生命への理解 その中で生きたい この時代に その輝きを見たい この世界を知りたいの眼差しに "生かしたい"のサイン XYの誓い それは必要みたい こなしていたい 諦めていたら その時は殺して 誰でいたい? ねえ… 本当は知りたい 生命の仕組みと愛と身体の差異 愛は夢みたい この身体は器みたい 空虚な日々 私は居たいよ 深海は深い 正解は近い 渡していたい 新しい世代 その時は 誰でいたい? ねえ…

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released January 21, 2023

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